
薩南建材では、屋根診断技士が徹底調査するので安心してお任せいただけます!もちろん「こんなことも頼んでいいの?」という小さなお困りごともお気軽にご相談ください。
そして、屋根工事をお考えの方へ。こんなお悩みや不安はございませんか?
- 今年来る台風に耐えられるか不安…。
- 業者さんの説明が理解できるか不安…。
- 今、本当に屋根修理が必要なのか知りたい!
- ずっと雨漏りしているけど、なんとかしたい…。
- 見積もりが適正価格なのか分からない…。
会ったことがない業者さんに相談することは、とても不安だと思います。
ホームページやチラシなど、たくさん情報があることによって、かえって誰を信用して何を相談したらいいのか分からなくなっているのではないでしょうか?

皆様、はじめまして。
指宿市で一番最初の屋根屋さん、創業は昭和28年。指宿市に根付き、屋根の診断・リフォーム・修理をトータルサポートしている薩南建材の池堂壮一です。
屋根守り救急隊のホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社はもとより、厚型スレート瓦の製造・販売も行っている工場もあり、製造から施工まで65年間地域密着型で一貫して屋根工事に携わって来た実績があります。
今までの実績を基に南薩地域の風土と気候を理解したうえで、最新の工法や商品、ドローンを使った診断も積極的に取り入れてお客様に色々とご提案できたらと思っております。また、弊社は工事中の事故や工事後10年間の工事保証(全日本瓦工事業連盟第三者賠償保証保険制度)にも加入しておりますので、ご安心して工事をお任せください。
最短30分で駆けつけられるよう努力いたしますので、雨漏りのことでお悩みの方や屋根のリフォームをお考えの方、毎年の台風が心配な方は、屋根専門店の弊社にお気軽にご相談ください。 代表取締役 池堂 壮一

台風や地震など何かが起こった時も、安心できるような屋根つくりをしたいと考えた私たちは、ひたすらに職人技術の向上に没頭しました。
その甲斐あって、「かわらぶき技能士」「瓦屋根工事技士」の資格を取得しています。そして瓦工事の最上級資格である「瓦屋根診断技士」の資格を取得しました。
薩南建材では、「瓦屋根診断技士」の資格を持ち、製造から現場まで屋根瓦の全てを知り尽くした池堂が、皆様の屋根を診断いたします。
瓦屋根診断技士とは?
かわらぶきの技能(1級・2級)と、瓦屋根工事技士の両資格の所有者が、受けることのできる資格です。
この資格の所有者は瓦屋根工事をつかさどる者として一番取得する際に難易度が高いため、最も信用のできる技士とされています。

住まいを安全に住み続けるためにも瓦屋根診断技士による屋根点検をしてみませんか?
まずはお気軽に「ドローン屋根診断」をお申し込みくださいませ!初回無料ですので、お気軽にご利用ください。
ドローン屋根点検
DRONE ROOF INSPECTION
また、ドローンだけでは原因究明がしがたい雨漏りなどの不具合は、池堂が直接診断します。
雨漏りの原因をハッキリさせて早期解決させましょう!
屋根雨漏り診断
RAIN LEAK DIAGNOSIS

業者には色々ありますが、実は大手のハウスメーカーや、地域のリフォーム会社は自分で施工をしていません。下請け業者に丸投げしてしまうのです。
ですからお客様の要望を伝えた業者と実際に施工する業者が違うといったことがしばしばあり、お客様の要望がきちんと反映されていないということが残念ながらあるようです。
また、下請け業者さんというのは元請けさんからの仕事を可能な限り早く、しかも限られた予算の中でやらなければならないのが現実で、不本意ながら丁寧な仕事ができないといったケースが多いと聞きます。
ですが薩南建材は違います!自社の職人がきっちりと最初から最後までお付き合いいたします!
自社専属職人が施工するから、
高品質施工なのに適正価格!
大手のハウスメーカーや自社の職人がいないリフォーム会社などでは、施工を下請け業者に発注するため、その分工事費が中間マージンとして発生してしまいます。
薩南建材では、徹底教育を施した自社専属職人が施工を行うため、前述のマージンが発生しません!
これにより、適正価格での施工を実現しました。
あなたのお宅は大丈夫!?
定期メンテナンスで屋根も長生き!
屋根のメンテナンスを後回しにしていませんか?台風による風害が多い地域ですので、定期的なメンテナンスが必要になってきます。
「診断って結局いつお願いすればいいの?」という方へ!メンテナンスの計画を立てる際の目安としてご活用ください。

プロだからと言って、簡単なお仕事をないがしろにすることは絶対にありません。薩南建材では日頃のメンテナンスが最も大事だと考えております。
屋根修理メニュー
REPAIR MENU

耐震性・耐風性を飛躍的に
アップさせた施工方法です
瓦屋根標準設計・施工ガイドライン(通称:ガイドライン工法)とは、全日本瓦工事業連盟が推奨する、科学的な実験に基づいた工法です。
従来、土でしか固定されていなかった棟の瓦を補強金物で固定し、その金物に棟芯材を取り付け、のし瓦を緊結し、冠瓦をパッキン付きステンレスネジで留めるというものです。
ガイドライン工法は、以下の手順で行っていきます。
まずは台土を置き、下地を整え、補強金物金具を埋め込みます。
のし瓦を積みます。
固定用に鬼瓦から錆びにくいステンレス線を取り付けます。
棟芯木をはめ、漆喰を塗って再度のし瓦を積み、ステンレス線で固定します。
もう一段のし瓦を積み、ステンレス線で固定。最上部には丸棟を取り付けます。
ビスにはパッキンがついていて、釘穴からの雨の進入を防ぎます。
ガイドライン工法により完成しました!
実験のデータに基づいているため、従来の経験や勘だけに頼るやり方から、風速何メートルまで飛ばない、震度いくつの地震まで耐える…と言える工法です。
「ガイドライン工法」のメリットは、従来の施工法に比べて耐震性・耐風性が飛躍的にアップしたことです。 今回の耐震実験では、阪神・淡路大震災や発生が危惧される東海大地震クラスの揺れにも耐えることが証明されました。
進化した高品質な瓦と、実証された施工方法。
そしてその工法を実現する円熟した技能を持つ職人が揃って安心・快適な瓦屋根ができあがります。
厳しい性能基準
「巨大地震に耐えられる」というように、「性能」を明確に謳う「ガイドライン工法」には、科学的実験による実証が欠かせません。
地震大国・日本には欠かせない耐震工法の開発に向けて、多くの実験・研究を繰り返し確立されたこの工法は、結果的に施工基準も従来の何倍も厳しい内容になっています。

台風の強い風にも安心!
瓦屋根の強風対策で最も大切なのは、風が過ぎるときに生じる「瓦を巻き上げる力(内圧)」です。
平成12年に建設省(当時)が全国の自治体ごとに定めた「基準風速」に従って、内圧と風が瓦屋根の表面に当たって生ずる外圧を緻密に計算して定められた工法なので、大型台風下でも安全です。

大地震の揺れにも安心!
一般の木造建築の場合、地震時にもっとも揺れの影響を受けやすいのが屋根の一番上の棟部分。
こうした部分ごとの耐震実験や実物大の家屋による振動実験の結果を受けて、 巨大地震の揺れにも対応できる工法を追求しています。

10年間の安心保証!
万一、メーカーや施工者のミスによって欠陥が見つかった場合、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき保証されます(10年間)。

他社では瓦製造会社に注文して作業に取り掛かるまで時間がかかってしまう可能性があります。
台風などの災害時に在庫が無い場合は着手に時間がかかり対応が遅れてしまうこともあるようです。
しかし、薩南建材では瓦製造を自社工場で行っております!
自社で瓦を製造することで、台風などの災害時にすぐに瓦が手に入りお客様の元へいち早くお伺いできることが一番のメリットです。
また、自社で瓦製造を行っているので品質状態を一から全て管理しているので他社瓦より安心です。
価格面でも仲介業者がいないので少しでも費用を抑えることが出来ます!
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