屋根は家の中でも一番雨風にさらされる部分です。家を一番外で守っている大切な部分だから、確かな素材と技術が必要なのです。だからこそ、信頼できるプロにきちんと相談したい。そんな声にお応えして、私たちはご自宅の屋根の状態を有資格者がチェックする「屋根診断」を行っています。
「うちの屋根はどうなんだろう?」と不安のある方、一度診断を受けてみませんか?屋根のプロが、住まいのお悩みにお応えします!
屋根は家の構造体を守る大切な役目があります。放置してしまうと家の柱や梁が水浸しになることで腐り、カビやシロアリの発生につながります。
最悪の場合、構造体の腐食が進むことで、家の耐久性が大きく落ちてしまうことへつながります。そうなる前に、雨漏り診断をしてまずは原因を見つけて修理を行いましょう。
雨漏りで一番怖いのは二次的な災害です。
長期間放置される方がいらっしゃいますが、上記のように室内まで雨が到達しているということは、屋根から構造体まで伝わっているということです。
構造体が木造の場合は、二次災害としてシロアリ発生など腐食が進んでいます。最悪の場合、構造体としての機能を発揮しなくなる恐れもありますので、早期解決が重要です。
- 今年来る台風に耐えられるか
不安…。 - 業者さんの説明が理解できるか
不安…。 - 今、本当に屋根修理が必要なのか
知りたい! - ずっと雨漏りしているけど、
なんとかしたい…。 - 見積もりが適正価格なのか
分からない…。 - 診断と言って営業されるのは嫌だから頼みづらい…。
- 困っている症状はないけれど、
雨樋の状態が気になる…。 - 住み替えやリフォームの時期の
目途をプロに相談したい…。
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屋根の上に人が登っていると、驚かれてしまう可能性があります。そのため弊社では、屋根に登る前に近隣の方々へ「お邪魔いたします」とお声がけをしてから、診断を始めさせていただいております。
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はしごで屋根に登り、その上を歩行することで下地などが傷んでいないかを確認します。
さらに、屋根の種類に応じて細かくチェックし、ズレや割れだけでなく、付帯する雨樋や外壁も含めて細かく調査いたします。
台風や地震など何かが起こった時も、安心できるような屋根つくりをしたいと考えた私たちは、ひたすらに職人技術の向上に没頭しました。
その甲斐あって、「かわらぶき技能士」「瓦屋根工事技士」の資格を取得しています。そして瓦工事の最上級資格である「瓦屋根診断技士」の資格を取得しました。
薩南建材では、「瓦屋根診断技士」の資格を持ち、製造から現場まで屋根瓦の全てを知り尽くした池堂が、皆様の屋根を診断いたします。
瓦屋根診断技士とは?
かわらぶきの技能(1級・2級)と、瓦屋根工事技士の両資格の所有者が、受けることのできる資格です。
この資格の所有者は瓦屋根工事をつかさどる者として一番取得する際に難易度が高いため、最も信用のできる技士とされています。
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診断の結果を分かりやすくご報告いたします。また、今後のライフプランをお聞きし、診断を元に有資格者から修理のアドバイスをいたします。
住まいを長持ちさせるためには、定期的な点検が必要なのです。
雨が続いたり、台風の後などはお問い合わせが多くなり、スピード対応が難しい場合がございますのでご了承くださいませ。